2006年07月29日

浅虫温泉

平成18年7月29日
 今日は浅虫温泉に入浴に行ってきた。青森市の東端に位置する浅虫は古くから温泉の街として栄えてきた。昔は湯治場としても有名であった。今は不況の波にもまれて苦労している。旅館の女将が集まり、活性化を模索していて、徐々に成果があらわれてきて、客足も回復しているが、まだ苦しい経営が続いているという。
 お得な情報として、湯めぐり手形がある。木の手形で、加盟するホテル・旅館どこでも3回の入浴ができるものである。料金は1,200円で6ヶ月有効である。1回400円で立派な大浴場の温泉気分を味わえるのだから格安である。ただ、入浴時間がそれぞれの施設で決められている。通常は18時30分から20時30分と昼間2時間程度の入浴時間となっている。これは宿泊客が他の旅館の温泉にも入浴できるように考案されたものと聞いている。外来客の為にあるものではないが、旅館のフロントに行けば、売ってもらえるので、すぐに入浴できる。これは旅館の好意と考え、慎みを持って行動してもらいたい。
 通常外来入浴料金が1,000円の海扇閣も1,200円で3回入浴できる。ここは最上階の9階に展望大浴場があり、広々とした大浴槽が2つある他に、外に露天風呂があり、私のお気に入りである。目の前には広々とした陸奥湾が広がり、手前には湯の島が鎮座している。左側には青森市内が遠望でき、夜にはアスパム、ベイブリッジの照明が海に映え綺麗である。イカ釣りの灯りも遠望できる。
 浴場施設は100点満点であるが、惜しむらくは温泉水を循環ろ過しているので、温泉水を塩素殺菌していることである。そのためわずかに塩素臭がする。これは入浴気分を害する。他の大規模入浴施設でも同様の処置がとられている。大規模な浴槽に湯を張る為には多量の湯が必要であり、かけ流しで使うためには湯量が不足するため循環ろ過となり、殺菌のために塩素添加となる。設備をとるか温泉の質をとるかとなる。小さな浴槽では客にアピールしないため、大きな浴槽設置となる。
posted by 津軽衆 at 21:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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